小学校3年生　社会「環状線一周すごろくをしよう」

目標：プログラミングと動きの関連を知り、身近にプログラミングが存在することに気付くことができる。
※大阪市立宝栄学校による実践例

	学習活動・学習内容	ポイント
導入	■前時の学習をふり返る。 ■環状線一周すごろくのルールを知る。 ・乗り換えたほうがはやいかも。 ・一回休みのます目には止まらないようにしたいな 。 ■本時の課題を確認する。 「どうしたら早く環状線一周できるかな。」	・ロボットの動かし方を確認する。 ・掲示物を使い、すごろくのルールを説明する。
展開	■ロボットにどのます目を目指して、どのように指示を与えて動かすのかを考える。 ・ここまで進むには、どのカードがいるかな。 ・前進だけだと一回休みのます目に入ってしまう。 ・少ないカードでたくさん進むには、どうすればいいかな。	・サイコロで指定された限られた枚数のカードでロボットを効率的に動かすためには、前進以外にどんな指示項目が必要か気づくことができるようにする。 ・ペアで話し合い、作戦を考えることができるようにする。
まとめ	■本時の学習 のまとめ をする。	・早く一周するために工夫したことを尋ね、学習のまとめをする 。

環状線一周すごろくのルールを知る		どうしたら早く環状線一周できるかな		動かしてみよう！

	小学校3年生　社会「環状線一周すごろくをしよう」(PDF版)
	資料　環状線マップ（PDF版）
	資料　カード用プログラミングシート(PDF版)