サイエンスキューブ
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実験例
サイエンスキューブの輪
サイエンスキューブの輪 〜授業・活用事例のご紹介 〜
ヘスの法則をダイナミックに
清風高等学校 化学 北羅 雅士教諭(大阪)
実験内容
ヘスの法則を利用し、直接は求めにくいマグネシウムの燃焼熱を、マグネシウムと酸化マグネシウムを用いて実際に実験して求める。
サイエンスキューブを使用し、温度変化をリアルタイムでグラフ化。 温度のデータはエクセルに表示される。スクリーンから遠い生徒に配慮し、測定値は見やすいフォント・サイズに変更(エクセルの機能を活用)
実験の手法を説明する
北羅教諭
酸化マグネシウムを燃焼させる。この時の燃焼熱は求めることができない!
先生のコメント
実験と同時にグラフ作成が行われるため非常に面白い。
センサの精度が良く、文献値に近い数字が算出できる。
エクセルにデータが取り込まれるため、文字サイズの変更などエクセルの機能が活用でき
使いやすい。
仕様センサ
1-109-0905
温度センサ(ステンレス)
詳細
ヘスの法則
使いやすい。