サイエンスキューブ

実験データはMicrosoft Excelで処理できる

  • 計測した実験データは、専用ソフトを使用することなく、Microsoft Excelに表示されます。そのため、実験データをリアルタイムでグラフ化したり、複雑な計算をさせたりマクロを組むこと等、Excelで行える作業が使用できます。
  • 実験者が使用しやすいように実験シートを作成することができます。さらに作成したシートをテンプレートとして保存できます。
  • 各チャンネルにセンサを接続すると、Excel画面上に接続されたセンサが表示されますので、どのチャンネルにどのセンサが接続されているか一目で確認できます。
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Simple Loggerで使い勝手向上

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  • Microsoft Excelだけでなく、新ソフト【Simple Logger】で測定が可能になりました。
  • Simple Loggerは実験の目的に合わせて、グラフや表、メーター等4種類の表示が可能です。
  • 実験データはこれまで通り、Microsoft Excelに出力できます。
  • スポット測定やしきい値測定など使い勝手を向上させました。
    スポット測定
    ボタンを押したときのデータを測定し、表示します。
    しきい値測定
    任意に設定した値を超えた時や下回った時にデータを測定し、表示します。
  • 実験グラフのリプレイが可能となりました。






3チャンネル同時計測可能

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同時に3つのチャンネルにセンサを接続し、計測できます。ただし高速実験時(0.0001秒)は1チャンネルのみの計測です。

センサ自動認識

各センサは、サイエンスキューブ本体に接続すると自動で認識されます。わずらわしい設定のひつようはありません。