目次
●True True |
||
プログラミングロボットTrueTrueは、パソコンがなくてもカードの指示を読み込ませてプログラミングできるロボットです。プログラミング方法は簡単。「前に進め」「右に曲がれ」など指示が書かれたカードを並べてプログラムを作り、ロボットの口にカードを順番に差し込むだけ。指示通りに動きます。 また、タブレットやスマートフォンとBluetoothで無線接続し、専用のアプリでプログラミングすることも可能。パソコンでは、付属のUSBドングルで無線接続し、指示を積み重ねていくブロック式のプログラミングが可能です。 | ||
●mBot |
||
プログラミングロボットmBotは、本体を組立てるところから始まります。組立てることでロボットの構造を知ることができます。次にタブレットやスマートフォンとBluetooth接続すれば、ラジコンのように走らせることができます。さらに、教育用プログラミング言語「スクラッチ」をベースにしたソフトウェアでプログラミングが可能。「走る」「光る」「音が鳴る」ことに加え、センサを活用した制御も行うことができます。 また、パーツを追加することで、4足歩行ロボットやレスキューロボットなど、オリジナルロボットを作成することができ、「組立て」と「プログラミング」の両方を楽しめます。 | ||
●Codey Rocky |
||
Codey Rocky (コーディーロッキー)は従来のプログラミング学習に加えて、画像認識・音声認識といったIoT機器を模した機能を持つ、次世代のプログラミング学習教材です。プログラミングはスクラッチをベースにした扱いやすいものに加えて、Python(パイソン)での記述も可能です。「codey」と「rocky」の二つのパーツを組合せて使います。それぞれに豊富なセンサ・機能が搭載されているので、自由度の高い表現が可能です。また、音声認識で動作させたり、カメラ機能を持った端末と連携して顔認識を行ったり、AI として活用することができます。 | ||
●micro:bit(マイクロビット) |
||
micro:bitは イギリスで開発されたSTEM教育用マイコンボードです。プログラミング教材として世界中で使われており、Bluetooth又はUSBでPCやタブレットと接続して、プログラミングを行えます。LED・ボタンスイッチの他、方角・明るさ・加速度・温度などの計測が可能なセンサを搭載しています。 | ||
●Sphero(スフィロ) |
||
Sphero(スフィロ)はボール型のプログラミング教材です。転がる方向、スピードやLEDをプログラミングによって制御することができます。タブレットとSpheroはBluetooth通信によって接続します。タブレット上で作成したプログラムをすぐに実行することができます。 ※価格はカタログ刊行時点のものであり、改定されている場合がございます。お問い合わせください。 |
||
●TELLO(テロー) |
||
TELLO(テロー)はプログラミングで飛行や撮影を制御することができるドローンです。本体内蔵のカメラで写真や動画を撮ることができます。ブロック式のプログラミングやSwift Playgroundsに加え、Windowsではスクラッチでのプログラミングにも対応しています。 ※価格はカタログ刊行時点のものであり、改定されている場合がございます。お問い合わせください。 Windows PC用 TELLO EDU(アプリ) ダウンロードページはこちら |
||
●電気の利用実験ボード |
||
プログラミングボードmicro:bitは、LED・ボタンスイッチの他、方角・明るさ・加速度・温度などの計測が可能なセンサを搭載した電子基板です。
手回し発電機をmicro:bitに接続してコンデンサに蓄電すれば、蓄電量をmicro:bitのLEDで判別できます。またプログラミングによってエネルギーの効率的利用などの学習ができます。
※価格はカタログ刊行時点のものであり、改定されている場合がございます。お問い合わせください。 |
||
●電気の利用実験器 |
||
小学校6年生「電気の利用」の単元でプログラミング体験ができる実験器です。手回し発電機で内蔵コンデンサに蓄電し、センサを使って豆電球やLEDの点灯等をコントロールできます。
パソコン上でプログラムを作成することができ、設定した条件に合わせて出力を制御できます。技能に合わせて簡単なプログラムから、論理式(and,or)を組み合わせた複雑なプログラムまでチャレンジできます。
|