ケニス株式会社
codey rocky

小学校5年生 音楽「日本の音階」(5時間)

目標:日本の音階を使って旋律を作り、ロボットと共演して発表する。
※大阪信愛学院小学校による実践例
 
学習活動・学習内容
ポイント
作曲

■日本の音階の構成を理解し、旋律を作成する。
・ミ、ファ、ラ、シ、ド、ミを使って音の雰囲気を感じ取る。
・4小節の旋律を作成する。

・リコーダーで音を出しながら4小節の旋律を作成させる。
・ヒントのプリントを提示し、旋律の作成を支援する。

マインドマップ
■作成した4小節の旋律からマインドマップを作成する。
・個人で旋律のイメージをマインドマップで表現。
・グループのマインドマップを作成。
・マインドマップから全体の物語や設定を考え、「4小節に入る前」のナレーションを作成。
・マインドマップを使い、旋律に対するイメージを膨らませさせる。
・個人で膨らませたイメージをグループで共有させ、さらに深める。
プログラミング
■音楽のプログラミング
・4小節の音をCodeyRockyにプログラミングする。
■表現のプログラミング
・グループのマインドマップからCodeyRockyの動きをプログラミングしていく。

・音の高さ、長さを正確にCodeyRockyにプログラミングすることで音符の読み方の再認識をさせる。
・画面、モーターを使った表現を紹介する。

発表
■次事の予告
・考えた問題を友達に解いてもらうことを予告。
・旋律とロボットの動きをイメージ通りに表現し、他の人に伝える体験をさせる。
マインドマップを作成する
 
プログラムを作成する
 
旋律と動きを発表
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