(ア)水溶液の電気伝導性
水溶液に電流を流す実験を行い、水溶液には電流が流れるものと流れないものとがあることを見いだすこと。
(イ)原子の成り立ちとイオン
電気分解の実験を行い、電極に物質が生成することからイオンの存在を知ること。また、イオンの生成が原子の成り立ちに関係することを知ること。
(内容の取扱い)
原子が電子と原子核からできていることを扱うこと。 その際、原子核が陽子と中性子でできていることにも触れること。
(ウ)化学変化と電池
電解質水溶液と2種類の金属などを用いた実験を行い、電流が取り出せることを見いだすとともに化学エネルギーが電気エネルギーに変換されていることを知ること。
(内容の取扱い)
日常生活や社会で利用されている代表的な電池にも触れること。
電解液を装置の背面から
入れ、装置を立てて前面
を液で満たす。
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電源装置や手回し発電機で
電流を流す。
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発生した気体を確認する。
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